ニキビを防ぎ、美肌をつくるために必要なのは熟睡

ニキビを防ぎ、美肌をつくるために必要なのは熟睡

ニキビというと思春期にできるもの…というイメージがありますが、大人になってからでもちょっとしたきっかけでニキビができてしまうことがあります。

 

その原因のひとつが、ストレス。現代社会では、人はさまざまなストレスにさらされながら生活していると言っても過言ではありませんね。

 

人はストレスを感じると最初はアドレナリンというホルモンを分泌して対応しますが、強いストレスを長期間感じ続けることで「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。

 

コルチゾールはステロイドホルモンとも呼ばれる副腎皮質から分泌されるホルモンで、血糖値を維持する、皮膚の炎症を抑えるなどなどさまざまな体のバランスを保ってくれる役目があります。
そしてコルチゾールの大きなはたらきとして「ストレスから体を守ってくれる」ということがあるのですが、過剰に分泌されることで「テストステロン」という男性ホルモンを刺激し、分泌を増やしてしまいます。
テストステロンには皮脂の分泌を促し、かつ角質の柔軟性を失わせてしまう作用があるため、皮脂が増加し毛穴が詰まることでニキビができやすくなってしまう…というわけですね。

 

ちなみにテストステロンは「男性ホルモン」ですが、女性にも存在します。また、男性ホルモンの影響を受けやすい部位はもみあげや顎付近。なので、ストレスなどによるいわゆる「大人ニキビ」は顎に出やすいのです。
また、ストレスにより緊張した状態が続くと睡眠不足になりがちです。

 

お肌のターンオーバー(生まれ変わり)は夜中、睡眠中に行われるのですが、睡眠がしっかり取れていないとこのお肌の修復・再生がうまくいかずにニキビなどの肌トラブルがおきてしまいます。
また、眠りについてから3?4時間の間が、特にお肌の新陳代謝が活発に行われる時間。なので、ただ眠る時間を増やせば良いというわけではありません。

 

床についたらできるだけ早めに寝て、かつ熟睡ができるようにすることがニキビを防ぎ、美肌をつくるとも言えますね。